以下の内容はあくまで、脊髄レスです。
オキシライドが携帯の充電に向いているのは電圧というよりほかの種類の電池に比べて電流容量が高いという特性によるのかなと。
普通に売っていて乾電池2本とかで携帯が充電できるようなやつは基本的に昇圧されているはずで、その電圧自体は結局5ボルトになっちゃうので電圧自体はそんなに関係ないかもしれません。うまくやっていればそのぶん電流がとれるのですけれど。
で、同じ電流を流していてもオキシライドは同じ電流を長時間流せますからそのぶん充電できますし、うまくやって同じ電力で電圧を固定で電流をたくさんとれればそれだけ高速に充電できるのでオキシライドが有利、ということにはアグリーです。
あと、ぼくはオタリーマン、理系の人々が大好きです。