相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

相棒の劇場版を見てきました。

チラシの裏の駄文ですがネタバレあり。各自の判断でお願いします。

ドラマの相棒はなかなか長いシリーズで、僕は知ってはいたものの、全部のシリーズを見てきたわけではないのですが、おもしろいドラマだと思っているので劇場版を見てきました。

基本的に好きなドラマの映画なので期待もしていましたし、実際楽しいと感じることができたのでよかったのですが、若干、気になるというか、残念だなーと思うところがあったのでメモ的に残しておこうと思います。

劇場版相棒はチェスが物語りの軸になっています。冒頭で起こるいくつかの事件にはe4だとかd4だとかf6だとか謎の文字が残されていますが、これはチェスの棋譜の表記で、(動かした駒、位置の順に書くのですがポーンの場合駒の種類を省略するそうです。へーへー。)犯人はそれに気づく人を待っていたわけです。で、右京がそれに気づいて犯人とのやりとりが始まります。んで、犯人が残した棋譜を読んで爆弾のありかを見当つけたり、それがハズレだったり、そのハズレの示し方が棋譜の??表記だったり、結局最後のほうまで犯人の思うとおりにみんなが駒のように動いていたりします。

で、僕が思う相棒というのは、一見難しそうに見える(実際には起きようがないあり得なかったり、非常に単純だったりしても、右京の立ち回りでそう思える)事件を右京がちょっと回り道をしつつ、的確に視聴者を誘導して伏線とかを気持ちよく回収して解決するエンターテイメントなわけです。そして今回はチェスが軸にあるのでできれば、最後までそれに徹して欲しかった、そう思います。というのは、さんざんチェスの駒の動きで振り回されてハズレを引かされていたのに、結局犯人(ではなかったのですが)がいる場所を突き止めるのは少女からの電話だからです。うーん。ここもチェスに絡んだなにかだったらもっとよかったかなあ、なんて思います。

あと、これは僕を含め一部の人だけの問題なんですが、ドラマの相棒って1時間の完結した話でありながら、けっこう過去の話とか出てくるし、主要でない登場人物の再登場ってのも忘れた頃にあったりします。今回も過去に面識がある議員が全編通して登場するのですが、その話を知らない僕は若干飲み込みきれない部分がありました。まあ、それはしかたないっちゃしかたないかな。それが相棒だって気もするので。

まあ、文句はここらへんにしておきます。先にも書きましたが楽しかったですよ。相変わらず官房長官はふつーに回転寿司で食事してるし、皿を回転台に戻そうとするし。

完全にフィクションでありながら、マスコミ、政府の体制だとか問題についてちらちら言及されていますし、リアルな感じです。(そもそもそんなに政治やらに興味はないので、そのリアリティはまちがっているのかもしれませんが。)

最後の右京が手紙を読み上げるシーンでは周りからすするような音がけっこう聞こえていました。うるうるっと。

ああ、なんかまとまりがなくなってきたのでチラシの裏、ここまで。

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