git使いたい使いたいと思いつつ使ってこなかったのでこんどこそ使ってみる。使ってみたメモ。
リモートマシンとしてFreeBSDを用意。手元のマシンとしてMacとLinuxを用意。Windows?必要になったらそのときに。
OSXはすでにgitをインストールしてある。たぶんsudo port install git-coreしたもの。LinuxはUbuntuでsudo aptitude install gitしたものだったとおもう。FreeBSDはまだgitがインストールされていないので、cd /usr/ports/devel/git && sudo make installした。
OSX上でリポジトリを作る
mkdir firstgit
cd firstgit/
git init
touch 1stFile
git add 1stFile
git commit -m ‘first commit’
これでローカルにリポジトリをつくってコミットする。
そしたらユーザ情報設定したほうがいいよと言われたので以下のように設定
git config –global user.name “Toshinori Kawate”
git config –global user.email “kawataso@kawataso.net”
で、リモートリポジトリを保持するFreeBSDマシンでリモートリポジトリを作成。
mkdir /zpool0/repos/firstgit.git
cd !$
git –bare init
OSXに戻ってリポジトリをpush
git remote add origin ssh://mitsuki@192.168.11.150/zpool0/repos/firstgit.git
git push origin master
Linuxでリモートリポジトリをとってくる
git clone ssh://mitsuki@192.168.11.150/zpool0/repos/firstgit.git
あとはそれぞれのマシンでgit addしてgit commitして開発しつつ必要になときにgit pushとgit pullをする、と。