退役サーバでESXi

な会社の退役サーバのマザーボードをもらったのでESXiをインストールして遊ぶことにした。

@hmsk 「退役したCore2Duoのボードあるけどいる? T6300+4GB、でも箱無しw8kくらいで。」
@kawataso 「いるいるw」

ということでIntelのマザーボードにCore2Duo T6300と1GB×4のメモリと紆余曲折の後350Wの電源をゲットした。MicroATXなのでちょうど箱はあまっていたけど、電源のサイズがあわなくて電源はケースの上で稼働させることに。別途1TBのHDDと光学ドライブを購入して2万円ほどで1台のマシンが完成。

あとはESXiのインストールだけなんだけど、これが一番めんどくさかった。まず普通にインストールするとインストールできない。原因はインストール可能なデバイスを見つけられないから。このマザーボードのSATAのコントローラはGalileo Technologyのやつみたいで、デフォルトでこいつを認識することができない。

この解決方法は簡単で、インストールイメージをddしたUSBメモリを作ってやって、そこからブートすればいい。ESXiのインストールディスクのISOイメージの中からinstall.tgzを取り出して、展開、usr/lib/vmware/installerあたりにあるdd.bz2を見つけてbunzip2してddイメージをゲットする。こいつを適当なUSBメモリに書き込んでやればブートデバイスが完成する。イメージサイズが700MBとかなので、最低でも1GBのUSBメモリを用意する必要がある。

このUSBメモリを退役サーバにさしてUSBブートすれば無事ESXiが起動する。USBブートデバイスはHDDとして扱うようにBIOSの設定をお忘れ無く。ついでにSATAはAHCI動作にしておく。

で、起動はするものの、今度はDatastoreにするディスクが見つからない、となる。インストールできなかったんだからそりゃそうだ。

退役サーバのSATAコントローラ自体はPCI上で認識されているのでそいつを見つけて認識できるようにしてやる。

起動したESXiの黄色と黒の画面からAlt+F1でログコンソールみたいな画面に移動してそこで unsupported と打ってエンター、パスワードはインストール時に設定したrootのパスワード。ここで作業してもいいし、/etc/inetd.confをいじってsshdが起動するようにしてもいい。

lspciでHDD関連の値を見つけた上で、lspci -vして詳しい情報を得る。00:nnのnnの番号を覚えておく。hwinfo -pでさっきの番号を見つけてベンダーIDやドライバIDを確認する。その情報を元にoem.tar.gzを編集して上書きしてやれば再起動の後にHDDを無事認識してESXiが使えるようになる。めでたしめでたし。指定するドライバはahciでおkみたい。

僕はここを参考にしたのでこの記事を読むよりはこっちを読んだ方が早かったりする。

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