DNRH-001でテレビを見てみる。

へんで話題にしたりさわったりしたコンパクトPC、DNRH-001でワンセグを視聴してみました、というはなし。

今回テレビを見るために使ったのはBuffaloのワンセグチューナのこれ。

USBメモリサイズでおもちゃみたいですが、実際使ってみるとわりと普通に使えます。オフィス、特に僕の席とかサーバルームは電磁波に満ちていたりするんですが、付属の好感度アンテナを使うとめちゃめちゃ安定して視聴できます。

 

で、そのワンセグチューナをDNRH-001で使ってみました。

 

  1. ドライバのインストール
    • そもそもCDドライブがないので外付けUSBドライブでインストールorいったんどこかにコピーしてからUSBメモリなどでもっていく
  2. 接続
    • 問題なく認識
  3. テレビソフトインストール
    • 問題なし
  4. 起動
    • シーン・・・

どうもそのままではちゃんと動いてくれないらしい。というかDNRH-001に入っているWindowsはSP1で、チューナの動作環境はSP2以上だった。

非常にもっさりマシンなのでだるいがSP2をインストール。そもそもこんなことをしている時点でだるいとかわかりきったこと。

SP2をインストールすることで無事ワンセグが受信できました。ただ、このまま見ているだけならそんなに負荷もないですが、それ以外に何かしようとするととたんにストレスがたまります。ブラウザなんて絶対に動かせないです。

まあでも、何も操作しないような使い方なら何か使えるかも。

# ワンセグの画面を延々とキャプチャしてネットワークに流すとか、ね。
# WMEで流してみたり
# Flashビデオにエンコードしてみたり

やっぱりこのマシンはリッチなルータマシンにするのがいいような気がしてきたなあ。

ただ、各所で書かれているようにとっても暑いのでこの先の季節は手放しではちょっと心配です。

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