北京オリンピックの聖火リレーが長野で行われたので、突発的に見に行ってきました。
えーまず、このエントリの中で言っていることは一貫性がないかもしれません。それは僕がリレーに関わるいろんな問題に対してそれほど関心もなく、答えも持ち合わせていないからです。
僕はただ写真を撮りに行っただけです。
では、時系列を追って行きましょう。
25日(金) 午後
いつも通り週末彼女の家に行こうと思っていたらどうやら仕事が忙しいらしく、ボツとなる。ほぼ同時に友人のいくはるがmixiの日記で長野に行きたいと書いていることを見つけ、これは行くしかないと思う。
26日(土) 午前1時
いくはると連絡をとって、実際に行くことにする。とはいえすでに25日の移動手段はもうないので26日最速で移動できる手段をとることに。いくはるとは途中で合流することに。とりあえず朝が超早いので寝ることにする。
午前4時
起床。支度。東府中駅へ。朝まで飲んでいたらしい10人ほどのグループが騒いでいた。
初電が来るまでホームで待つ。
普段撮れないアングルの写真が撮れないかといろいろやってみる。
※まちがっても線路に降りてません。僕の短い腕を精一杯伸ばした結果です。
東府中(4:58)-京王線->(5:33)新宿(5:46)-山手線->(5:55)池袋(6:01)-埼京線->(6:09)赤羽(6:13)-高崎線->(6:28)大宮
ここでいくはると合流。あさまを待つ列の予想外の長さに驚き、到着したあさまの乗車率の高さにさらに驚く。
大宮(6:50)-長野新幹線->(8:04)長野
普通だと軽井沢でかなり人が降りるのだけど、今日はまったく減らず。みんな長野を目指している。
改札前にはすでに報道の人たち。
駅前に降りてみると遠くになんか赤いものが見え始める。
バス停の交差点寄り。かなり赤いものがあつまっている。
長電側をみるとカラフルなことになっていた。
ロープが張られたりして厳重な警戒態勢がしかれている
隔離
真っ赤である
上の方にも警戒している人たち
なんか待機している
細かく区間分けして交通規制
反対側も赤い
駅前にはまだリレーがこないのでもうちょっと前のルートに行ってみることにする。
赤いやつでアピールしている車
ロープ封鎖、そして閉店中
トイーゴ前についた。赤いのとカラフルなのが入り交じっている。
ヘリが増えてきた
抗議活動
見ている人たち。聖火はまだきていない。くるのはみんなが向いている方向とは逆から。
さっきの抗議しているひとたちを赤いのが取り囲み始めた。「加油」「FreeTibet」の言い合い
走者に先駆けて警備車両、そしてじゃまな車をどかすためのレッカー
FreeTibetを主張する板を前に出す女性、それを覆うように掲げられる中国国旗
リレーする準備中
次の走者
来た。歓声があがる。
囲みが多すぎて走者は見えない。
聖火をリレー。しかし囲みほんと多い。
そこは登っちゃいけないと思う
急いで最短距離で駅前に戻る。走るのしんどい。いくはる元気。
もちろん駅前も真っ赤。すでに走者もきてリレー。
さすがにこれ以上トラックできないので駅前でうろうろすることに。
東口へ向かっていくたくさんの赤
まだたくさんいる。
鳩も地面にいられない
東口。ぞろぞろ。
六文銭
集合する赤。通り過ぎるカラフル。
警備の人もぞろぞろ
一難去ってまた一難と言わんばかりに次々集団が通り過ぎていく
割と過激なことを主張している方々
なんだかな。
駅の中でも言い合い。そこは警備の人たちが立つ場所だからね>赤い人たち
横断歩道で対面
どうでもいいが、信号赤だよ。
こっちでも言い合い
ペース・・・メーカー?
バス乗り場でもなにかやっているらしい
そこは登ることじゃないです。常識的に考えて。
休憩を挟んでゴールの公園。赤い。
チベット主張はやめろという警備員
登っちゃいけないところに登って注意されてる人たち
聖火到着。ちなみに写真拡大するとわかるけどこの時点でけっこう雨降ってる。めっちゃ寒い。もう帰りたい。
帰る人々。人大杉で僕は帰れない
曇らせてみた
いや、図書館の中の人に迷惑だろ。
スタート地点に来てみた。
善光寺へ。
奈良で話題の角の生えたアレにちょっとにている
雨、激し。
落書きを落としたであろう白い木の肌が非常に残念。
これが僕が見てきた聖火リレーが行われた長野です。
すべての写真はこちら。 Flickr://長野聖火リレー