うちにはThinkPadがX31、X40、X61と3台あるんだけど、この前X40のアダプタのDC側の根元が火花を散らしてだめになりまして、でもX40はiTunesとか入ってて使えないと困るのでX31のアダプタをそっちにつなげて使ってました。
X61のアダプタは2本あるけどX60以降アダプタが変わっているので流用することはできず、以前買ったはずの予備アダプタも見つからないのでしばらくX31はお休みさせていたのですが、ああそうだ、うちには安定化電源があるからこれで電源供給すればいいんだということでだめになったアダプタをぶった切って被服を剥いて電源装置に接続、無事に起動することを確認した。
ただ、元々ACアダプタの規格は16V/3.5Aなんだけど、うちの安定化電源が出せるのは18V/3Aで若干電流容量に不安があるなーとおもってたらやっぱりバッテリーの充電と起動を同時にやったら簡単に3Aを超えやがった。すぐに壊れるってことはないけど、よくないのでいったん電源を落としてそのまま充電だけさせてみたらそれだけで2A流れていることが判明。
そのあとバッテリー抜いたまま起動してみたらこっちはこっちで軽く1.5A流れていて、しっかり3.5A使い切っているんですね。
まあとりあえず、なにかのときにちゃんと動かせることはわかったのでいいとする。さすがにこのまま運用するのはちょっとあれだからなあ。
ThinkPad X31のHDD換装
秋葉原の中古ショップでIBM ThinkPad X31をゲットした。 ■Thi…